原田ウイルス(はらだ - )は主にファイル共有ソフトであるWinnyやShare等を媒介として感染するコンピュータウイルス。
ファイル共有ソフト以外のアップローダでも確認されています。
ウイルスファイルを実行したときに原田と名乗る人物画像が表示されます。
専用ソフトウェアを使って作られており、初心者も作ることができます。
100種類以上のウィルスがあり、また挙動は一つに決まっていないので対処方法も様々です。
原田ウイルスMk-IIとううのも存在しました。
2007年2月頃に出現。
原田ウイルスが登場以前に蔓延していた山田ウイルスの亜種なのではないかという噂がたちました。
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